鮮魚店さんへの印象ってありますか?
新鮮な魚を売っている、魚の種類が豊富、刺身が美味しそうなど好印象が並びますが、
敷居が高い、注文方法がわからない、値段や営業時間わからない、
など良くない印象の出てくると思います。
実はこの印象、私が鮮魚店さんに思っていた事です。
あくまでも個人的感想ですが。
この良くない印象が、今はすべて無くなった。とは言えないですが改善はされています。
それは鮮魚店さんが改善しているのはもちろんですが、購入者側の意識で変える事も可能です。
今回は鮮魚店さんへ行く前のポイントをご紹介します。
3つのポイントを押さえると忙しいあなたでも、美味しい魚料理が自宅で食べられると思います。
詳しい事は後ほど書きます。ここでストップしてもOKです。
①今なにが食べたいか(食べさせたいか)を決める
→『煮付けが食べたい』や『刺身が食べたい』ぐらいの感じでOKです。
②時間に余裕を持って行く
→料理によって変わりますが5分〜10分ぐらいは下処理に必要です。
自分で捌くよりは確実に時短になります。
③予算を決める
基本【現金払い】です。財布と相談して訪問しましょう。
今なにが食べたいか(作って食べたいか)を確認する。
金目鯛の煮付けや鰤の竜田揚げなどの詳しい事は不要です。
確認しておきたいのは『煮付けが食べたい。』『白身のフライが食べたい』『お刺身が食べたい』などの、
大きな枠を決めておきましょう。
当日の仕入れ状況で食べる事が出来ない(購入できない)魚があります。
そんな時はそのまま、お店へお伝えしてください。その日のオススメを教えて頂けます。
今までに食べた事ない魚料理に出会う事が出来るかもしれません。
時間に余裕を持って行く
料理に応じて、下処理して頂けるのが『鮮魚店』さんの良さでもあります。
※出来ない場合(魚種やそもそも下処理不可のお店など)は除きますし、
スーパーでも最近はして頂く事が可能です。
機械で全自動で下処理を行う事はありません。1匹、1匹、手作業で行います。
時間帯や他のお客様の状況、下処理内容(3枚おろしと刺身では作業時間が変わります。)で、
作業時間は変化します。優しさという意味で時間には余裕を持って行きましょう。
目安は5分〜10分ぐらいです。
予算を決める
支払い方法は現金が主です。お店によってはキャッシュレス可能な所もあります。
そのため、予算は決めて行くとスムーズに購入できます。
『1パックいくら』と書いてない場合もお店の方へお伝えすると予算内で、
購入する事が可能です。
まとめ
実は3つのポイントををまとめて鮮魚店さんへお伝えするだけでも、
今までと違う魚が購入できるかもしれません。
私が最初に思っていた事はこの3つのポイントで解消されています。
こちらを読んで頂けた皆様が、今よりも1歩美味しい魚と出会えるキッカケになれば嬉しいです。
もちろん、鮮魚店さん紹介の記事を見て行くことも第4のポイントです。
ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
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